おはようございます〜〜

nmiji2007-04-19

 このところお仕事→帰宅→バタンキュー⊂⌒〜⊃*。Д。)-з な日々が多いですが、徐々に忙しさは落ち着きつつある感じです〜。御幣の無いように書くつもりですが、私の仕事には研究職としての業績の向上、教学に関わる指導の質の向上、というものが大きな柱であったりするのですが、そうした活動に関しては大半は、辞令は受けていますが仕事の内容を指示されるのではなく、自分の裁量に拠っている所が大きいです。つまり何をやるにしても自分でその内容や方法を決めたりするわけですが、楽をしようと思えばそれなりに楽もでき、自分で背負い込んでしまえば限りなく苦労することになります。どんな仕事でもそういう面があるでしょうが、この仕事もけっこうクリエイティブな方向が高い気がしています。研究内容は自分で決め、教学方法も自分で決めます。ヘタをすれば自称研究者とでもして生きていくことも可能なわけですが、当然ながら自称するだけでは生きて食べていくことはできませんので、論文執筆にしても中国語の教育にしても、実際に行う内容はそれなりのアイデアや技術が必要になってきます。いかに他者を納得させられる論証ができるか、いかに初学者に1から語学を習得させるか、けっこう悩みどころであったりします。特に授業関係は、市販ものによらずに1から教材を手作りして教えており、市販ものも参考にはしますがなるべく自分の教えたい方向に即して教材作りをし、しかもそれが独りよがりにならずにちゃんと学生が身につけられる内容にしなければなりません。その辺のバランスが毎年苦労するところで、1クラス数十名を相手にするので必ずしも全員にまんべんなく指導できるとはいきませんが、自分の中でこれだという教材が作れて学生が理解してくれたときには、(・∀・)キタコレ!!ということですげー満足感があったりします(≧∇≦)ゞ そうした面での苦労というのが案外楽しかったりしますので、自分では今の仕事はけっこう合っているのかな〜?と思っていたりしています(^^♪
 まあ自ら苦痛を求めるという、ドMならではの快感ですわ〜(*゚∀゚)=3ハァハァ!!(長文が台無し)