SONYサービスショップまでちょっとお出かけ

 ちょっと頼まれ物で修理しなければならないものがあり、昼前から出かけて、京都の南、十条というところのSONYサービスショップに行ってました。ここは私の下宿からは直でいけるバスなどがありませんでしたので、いったん歩いて地下鉄の駅まで出て行き、地下鉄でショップの最寄り駅まで行くようにしました。

 最初地図の通りに行ってみても見つからず、40分くらいうろうろして、しまいにはSharpサービスショップで道を聞いたりして(笑)、ようやく見つけました。どうやら来た道にあったのですが、とおりすぎてたようです(^^ゞだって進行方向側にはなにも書いてないのに、逆進して戻ってみると、そっち側にはビルの側面に「SONY」ってかいてあるんだも〜ん、いぢわる〜(ーー;)

 気を取り直してショップに入り、物を渡しました。実は保証書はあったものの、販売店の記載が無かったので、有償修理になるかと思っていましたが、購入日が2004年の6月頃だと言うと、ショップの人が7月と書き入れて、無償修理扱いにしてくれました、やったぁ\(^o^)/とりあえず万事OKということで、10日程度の修理期間を待って、再度引き取りに来ることになりました。

 まあ修理を引き受けていただいたので全然文句ではないのですが、こうしたショップは、持ち込み修理を受け付ける窓口を設けていますが、その場で簡単な修理や状態確認のできる人や手段はそこには無いようですね。修理工房に近いショップなら可能かもしれませんが、総じてそういうショップは少ないです。リブレットを所有しているときは、日本橋東芝テクノセンターによく持ち込みました。ff1100vの時はマルチブートソフトを入れたために起動しなくなって持ち込みマスターブートレコードを取り直してもらったりとか、増設メモリ箇所のふたのネジが切れたのでもらいに行ったりとか、L1の頃はヒンジがゆるかったので取り替えてもらったりとか(これは後日受け取りになりましたが)。

 ユーザーとしては、修理してもらえることももちろん安心できることですが、その場にちゃんと分かる技術者がいてくれてこちらの言う症状を理解してくれたり、すぐ直せるものはすぐにやってくれ即返してもらえたりすると、更に安心できると思いますね。あまり勝手なことを言うと怒られそうですが(^^ゞ

 そんなわけで一仕事終わり、十条から八条の京都駅まで歩いて戻り、またソフマップなどのぞいて(^^ゞ、バスで帰ってきました。疲れたのでお昼寝でもしてから明日の授業の準備でもしますか。でもSEED DESTINYロード・オブ・ザ・リング見たいなぁ〜(´・ω・`)