停止解除されたヤフオクの件ですが…

 本日なんとか、今まで利用停止になっていたIDが復活になりました。あれこれ大騒ぎしてしまったことについては、お読みくださっていた皆様に、まずはお詫び申し上げます。 先日すべてのIDが解除されない状態となり、絶望的と考えていたのですが、それでもあきらめきれずにメインIDの方から再度嘆願してみました。こちらは一度停止解除の検討に入ってからすでに2週間近く経過しておりましたので、だめもとでの嘆願でしたが、予想に反して返事がありました。それには、サブIDで要求されていた商品の中身の画像のアップを促す内容でした。
 そこで私は、ようやく気づきました。今までは個別のIDでやり取りをしており、先方もそれぞれのIDに対して異なる返事をしていたのですが、その実すべてのIDが一律に取り扱われていることに…orz ともかくまだチャンスはあるらしいと分かり、放棄していた画像のアップに取り掛かり、先週末にその連絡をYahooに送りました。それで2つのIDが解除の検討に入り、今日になってようやく解除が叶った、というわけです。他の停止後に取得してなおかつ停止になってしまったIDはまだ話が進んでいませんが、これらも元をたどればメインとサブの余波を受けて順次停止になっていたようで、ことさらにオークションから追放されたわけではなかったようです。交渉の途中で本人確認が得られたのはたまたまの事で、うまくいったように見えてもいずれ停止になるらしかったみたいで、全IDの停止は予定調和だったようです。ただ私からすればその時点では個別IDでやり取りするものだと考えていましたので、どれもが停止になったのは単に手続きが途中であったという事に思い至れず、あたかも完全に突き放されたように見えてしまっていました。この点に関しては、私の停止解除に向けての理解度の低さと手続きを途中で怠った事に原因があり、Yahooの責任ではなかったと思います。
 ポピュラーな方法だと思いますがもともと私は出品する際、開催中の同一商品の出品状況と、過去の落札状況を検索できる「オークファン」などを参考にして、出品を行います。それで商品を出品しても良いか、いくらでスタートするか、ということを判断する材料としています。今回解除されたことであらためてその商品をチェックしてみると、普段なら日に1〜2個は落札があったような商品でしたが、10月8日から10月22日にかけてはその商品の落札記録がごっそり抜けていました。確かに私がその商品の出品取り消しを受けた頃、同一商品はことごとく消えていっていました。23日以降は商品の個数は減少していましたが、現在でも出品も落札もされている商品です。状況だけでしか判断できませんが、その時期集中的に削除対象になっていた可能性もあります。個人出品だけではなくストアでも出品していたものでしたし、現在も出品自体はされているモノですので、問題なかったはずなんですけどね…。
 結局何が悪いのか先方からの説明が無いのでよく分かりません、また私も停止解除の手続きに関しては不手際があったことを自覚しましたので、落ち度があったことは認めます(ただし出品行為については問題なかったと今でも思っています)。今はともかくIDが復活できたということで、ひとまず安堵しております。私自身は利用停止に遭っても転売厨涙目でも何でもなく、普通にオークションに参加して楽しんできましたし、これからもそうしたいだけですので、これまで通りになったことで、これ以上望むことはありません。とはいえ今回の事で、参加することにいささか恐怖を感じています。しばらくは出品はせず、落札もチト控える感じにして、傍観に徹することにしますわ…o(_ _*)o