おはようございます〜

 昨日のエントリに関わる話ですが、今日は仕事を調整して半日で切り上げ、告別式に参列してきました。ご遺族の悲痛な思いはもちろんのことですが、参列者みなが心から故人を悼んでおられました。私自身、祭壇を目の当たりにしてさえしばし信じられない思いでしたが、それを現実のものとして受け入れていううちに、いっそう悲しみを深くしました。お目にかかれる唯一の機会となってしまいましたが、最後まで強く生き抜いた、そんなご様子が伺え、それがなおさら、まだ逝かないで欲しかったと、悔やまれてなりません。心の整理はつきませんが、式に参列できたことで区切りはつけられたようには思っています。
 一方で普段なかなかお会いする機会が得られない方々ともお目にかかることができ、こういう場ではあるものの元気なお姿を拝見できたのも喜ばしいことです。故人の話を酒の肴に、またつどいたいものです。