中国も専業主夫傾向

 28歳から32歳までの男性を対象に、北京など4都市で行われたアンケートの結果で、男性の「専業主夫」願望が強くなってきているという話です。

男性にも「専業主夫」願望 変わる中国の家庭観
http://j.peopledaily.com.cn/2006/07/19/jp20060719_61543.html

 「専業主夫」という言葉もいろんな観念をはらんでいる言葉だと思いますが、日本でも数年前に「アットホーム・ダッド」というドラマがあったりして、男性の主夫業が取り上げられた時期がありましたが、今はどうなんでしょうね?目立った動きは見えないものの、女性の社会進出(という言い方もあまり好きではありませんが)に比して、男性が家庭を取り仕切るという形式は、割とあるのだろうなと思います。今や中国では女性のパワーは推して知るべしですので、旧来の伝統や固定観念にとらわれない考え方を持っているなら、こういう図式は結構うまくいくような気がしますね。私はこう見えて(笑)うまくはないですが料理するのは嫌ではないので、家事(掃除は苦手ですが^^;)をやるのにさほど抵抗感を感じませんが、仕事も持っていたいと思うので結婚したら「分業主夫」でお願いしたいですo(__;)o まあさらに子供が出来たりすると、またパワーバランスも考えないといけないと思いますが…。もちろん願望がかなうなら、仕事から帰ってくると○エプロン姿で「おかえりなさ〜い」なんかは頼みたいわ…(*´∀`)   ヽ( ゜д゜ )ノイツモノオチダヨ