ソフト二本を購入

 昨日の話ですが、でかけたついでに、「旅の指さし会話帳DS 中国」と「テトリスDS」を買ってきました(^-^)

 やってみた感想ですが、「旅の指さし会話帳DS 中国」の方は、かなりションボリしています(u_u) 内容以前に、操作性が少々もったいないですね。もっとも気になったのは音声を発音させるときにRボタンを押すようになっていますが、その前に右手でタッチペンで文例や単語をタッチして、本体右側を持ち直してから右にあるRボタンを押す、さらに別の文例を調べるときには右手を本体から離してタッチする、という一連の動作がなんともまどろっこしいです。できればRボタンではなくLボタンに当ててくれていれば、左手で十字キーを操ったままLボタンを押すことも可能ですので、RとLを入れ替えてほしかったです。キー割り当てが変更できるような設定もないので、この点はワタシ的にはマイナスです。また内容に関しては、この手のものはどれを見ても大差ありません。発音記号がピンインではなくカタカナ表記である以上、いくら近い音を当ててそれを真似て発音してもまちがいなく不正確ですので、そこはゲーム機用ソフトということで目をつぶります(笑) 音声は単語や文例ごとに録音されているようなので声調変化もよく対応されています。中国人相手に聞かせるにも、はっきり聞き取ってもらえると思います。少々文例の配列がグラフィカルな分見にくかったり、ある1つの動詞に主語や目的語を取り替えただけの文例がいくつもあって、同じような例をたくさん発音させるといった項目がかなりあり、妙に似たような例が頻出するようにも思いますが、ちょっと中国語に触れてみるという意味では、アリなソフトだと思いますね、辛口ですいません^^; ちなみに、このソフトで宣伝文句の「海外旅行、ぶっつけ本番!」を実践するというのは、正直無理です(笑) 今後「えいご漬け」のような、本格的な中国語の学習ソフトが出てくれることを期待しています。
 逆に「テトリスDS」は、各所でも言われている通りかなり楽しめます(^^♪ 普通のテトリス以外に「パズル」「ミッション」といった、新しい楽しみ方もあって、かなり飽きずにできそうです。なぜか「タッチ」は妙に苦手です(笑) 慣れてきたらネット対戦もしてみたいですね〜。とりあえず昨日の友人、そのうちDS Lite買うように(^^♪