京ぽん2の話

 日本橋Blogさんとこから各所に広がった、「DIME」No.19号のWILLCOMの記事。私も書店で立ち読みし興奮してきました(*^_^*) 11月下旬発売予定ということですが、発表はそれに先んじて今月中にでも行われるのではないかという噂です。京セラのほか日本無線三洋電機の端末が写真で紹介され、文章でもその他に数機種新端末が発売されると言うことですが、考えてみると京ぽん2の優位さにも影響してくるのかな、とふと思ったり。
 京ぽん2にはBluetoothが装備されるということで大変関心を引くのですが、まだどういったプロファイルがあるのかまだ発表されていないと思います(もし情報があればご教授下さい)。ヘッドセットやデータ送受信などで使うのはもちろんですが、最も期待されている利用法の1つはのはBTモデムとしての活用法でしょう。ダイアルアップ用のプロファイルが万一なければその使い方は無効になります(u_u) まあそこまで考えるのは杞憂かもしれません、ボーダフォン3G端末ではBTモデムとして機能するものがほとんどですから、京ぽん2も載ってくる可能性は高いと思います。もう1点はBTモデムとして活用できる場合、モバイルデータ通信でも定額制が適用されるかどうかです。現在の携帯キャリアはすべて携帯端末でのWeb閲覧であれば定額は適用されますが、PCやPDAのためのモデムとして活用した場合は従量課金されます。
 京ぽん2で上記のことがもしできないとなった場合他の新端末と比べて、フルブラウザ・添付メール受信→閲覧機能・体感1メガの高速データ通信といったメイン機能はいずれにも搭載されますから、わざわざ京ぽんを選ばなくてもいい、どれも同じレベルで使えるし、という人も出てくるかもしれません。情報がまだはっきりしませんから場合によっては他にもBT搭載端末が出る可能性も否定できないかと思います。そうなってくると、さて私の場合などはCFカードからどの電話型端末に変えればいいか、悩まなくてはならなくなるんでしょうかねぇ〜?なんていいつつ単に京ぽん2がどんな端末になるか気になってるだけなんですが(^^ゞ