今日(昨日?)のSEED DESTINY

 いつものコラムです(^^ゞ

 ユニウス7落下阻止作戦が中心になってましたね。落下作戦のジンと、議長とは関係が無いような話でしたし、黒いジン三連星(?)らの台詞から察するに、私怨とザラ議長崇拝を旨としての行動のようですね。旧ザフトの残党と言う感じでしょうか、ということはユニウス7落下作戦は、星のく・・(。_・☆\ ベキバキ

 ディアッカに続きイザークもザクに乗りましたね〜。ディアッカはバスターライフルなのは分かりますが、なんで彼は巨大トマホークなのでしょう?アサルトデュエルに乗ってたけど格闘戦ほとんど無かったですよね。何を踏まえたのか謎。肩にガトリングガンもあったな・・・、MS08のグ・・ごほっぐふっ(´Д⊂

 メテオブレイカーとはすごいアイテムがあるのですね、都合よく出てきてますが、そんなに需要のある武器なのでしょうか?ストーリーでは語られないようですが、結構隕石飛んでくるのかもしれません。しかし案の定と言うか、爆破しても大半は落下しましたね、落ちないことには次回に進まないから仕方ないですが(^^ゞ アスランはそんな中イザークディアッカと再会し、旧友ならでは?のやり取りで悪態つきつつ爆破作業を続け、邪魔が入れど何のその、バスターライフルぶっ放すわ巨大トマホーク振り回すわで盗賊たちのガンダムをバッタバッタと切り倒す。シンは「あれがヤキン・ドゥーエを生き残ったパイロットの力かよ(だったと思う)」と言わしめる。が、活躍している割にはなんか目立ってない気がするんですよね。やっぱガンダムに乗ってないと話の中心においてもらえないのかな?アスランも後でガンダムに乗るから本筋に入っていける感じだし。また主役メカ交代時にはガンダムに乗せてあげてね(^^)

 そして、ついにヤツが!そしてあの子が!!地球にいらっしゃったのですね、まるで幽閉されてるアム・・(。_・☆\ ベキバキ キラは落下するユニウス7をみて何か言いたげでしたが、いつもの手法で言いたいことは言わせない、もどかしいったらありゃしない ̄/ ̄)ラストの夕陽の中落下するユニウス7を見ながらたたずむキラの姿、美しくもありますが、どうも製作者の「語らないけど視聴者勝手に考えてね」的描写はいつまでも抜けきらないですね。なんかきれいに書いただけで伝わるものがないです。はい、きれいはきれいでした。まあアスランとシンは大気圏に落っこっちゃいましたけど多分生きて地球に下りるのは間違いないので(緊張感なし^^;)、彼らとキラがどこで会い、どんな出会いをするのか、興味の沸くところであります(^^♪

 しかし最近疑問ですが、サブタイトルの付け方ってちゃんと意味があるのでしょうか?私などは漢詩を読んでいると、詩の題というのは、詩の内容に必ず則したものであり、題を忘れて詩は読めません。でも今日の「世界の終わる時」、終わってないし(つд⊂)

 ちなみにこれまでのサブタイトルは、

  • 1話「怒れる瞳」(どっちかというと最初の悲しみの瞳の方が印象的)
  • 2話「戦いを呼ぶもの」(もう呼ばれてるって)
  • 3話「予兆の砲火」 (どの砲火かわからんにゃぁ)
  • 4話「星屑の戦場」 (ずっとそんな場所ですけど)
  • 5話「癒えぬ傷痕」 (そうらしいけどちゃんと語らないから伝わらない)

 題と内容がいまいち一致しないと言うか、どうとでもなる付け方で、そこからして製作者の姿勢が垣間見られる気がします。

 そんな風に言ってても毎週見たいのは改まりません(^^ゞ残念、斬り!!