姪っ子は11ヶ月なのにピーマンが食べられるのか、スゲー!

 昨夜は久しぶりに実家のデスクトップのCPUを交換し、アップグレートしてみました。
 いまだにSocket478のべアボーンを使っていて、CPUもPentium4の2.4GHzとNorthwoodのシングルコアなので、メモリは1.5GB積んでいても処理能力が追いつかず、毎回厳しい状態でした。たまにしか使わないので、なるべくお金をかけずにパワーアップさせたいと思いつつ、今に至ってしまっていました。
 で、今回は中古ながら、Pentium4の3.0GHzが安く手に入り、こちらに交換することに。3.2GHzが最上位だったと思いますが、ショップの在庫を見ると倍以上の価格だったので、値ごろな方をチョイス。同じNorthwoodながら、HyperThreding(スペル合ってるかな?)に対応している後発モデルで、当時は高くて手が出せず高嶺の花、夢の世界のパーツでした。
 最初交換後にうまく起動できず、不良かと疑ってしまいましたが、CPUクーラーにたまっていたホコリを掃除し排熱をよくしてやれば、ちゃんと起動できました、手入れしてなくてゴメンね。
 デバイスマネージャでちゃんとデュアルコアになっているのも確認。動作もずいぶん軽快になりました。今でさえリアルなクアッドコアのHTなど普通ですが、あの頃欲しかったCPUをゲトし憧れの環境を手に入れられたことに、思いがけず嬉しさと懐かしさに浸ることが出来たように思います。