PAには意表を突かれたwww

 PMが発売されたばかりのまさかのタイミングで、CEATEC JAPAN会場において工人舎から新機種PAの情報があがっております。

       【CEATEC JAPAN 2009レポート】
    工人舎が約400gのコンバーチブルUMPCを展示
Athlon Neo搭載のデュアルディスプレイノートも(PC Watch

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20091006_319824.html

 ベースモデルはmbook M1なのか、未発売のM2なのか分かりませんが、筐体の変更で手元にはポインティングデバイスが搭載され、サイドにはノーマルなUSBコネクタとイヤホン端子が載っちゃってます。また工人舎らしくスイーベルギミックで液晶が回転、液晶の両側には工人舎の伝統ポイントデバイスをつけているのも、らしさが出ていてさすがです(笑) ワンセグも見られて駆動時間が7.5時間、32GBストレージに約400gとくれば、スペック的には申し分ないですね。
 メモリが512MBというのが唯一のネックですが、M1の正常進化がM2ならば、PA工人舎としての進化の回答というところでしょうか。M1での弱点がほぼ克服されている上に、相変わらずσσ(゚∀゚ ワターシ!!は全部入りデバイスに引かれるので、近々正式に発表されるであろうPAはかなり好きなタイプですね〜。M1のハイスペック版に日本語サポートのあるPM、準備が進むM2に今回のPAときて、超小型PCの選択肢が増えてきているのは非常に楽しみですね〜(^^♪