工人舎PMをオサワリした

 ムラムラし過ぎて辛抱たまらずオサワリしてきますた…(*´Д`)/ヽァ/ヽァ

 京都で唯一展示されているという、西院のジョーシン京都1ばん館でオサワリしてました。京都にはJR駅付近にビックカメラソフマップもあるのに、なんでよりによって西院のジョーシンなのかと…orz 分かりませんが、イーモバイルの壁紙になってたということは、なんか絡む予定なんですかねw
 手に持った感触はもう電子辞書ですね。筐体の剛性ははるかに日本の電子辞書の方が上でしたが、出来ることがぜんぜん違いますのでまんま比較するのは酷というところでしょう、十分価格相応だろうと思います。展示品は写真のとおりバッテリ搭載状態でしたので正味の重さを感じることもでき、パソコンを持っているのか?という違和感を感じるくらい軽いと思いました。
 動作は512MBメモリということで不安がありましたが、SSDストレージも効いててなかなか機敏でしたね。タッチパネル液晶は気持ち弾力があるような感じで頼りなくも見えるのですが、タッチしてもペコペコしたりはしませんでした。感度も悪くないと思うのですが、エクスプローラーの上部バーをダブルタップ(ダブルクリック?)して拡大縮小(特に拡大)させるのはうまくいきませんでした。遠慮がちにタップしてしまったのかもしれませんし、実際感度を調整しないといけなかったかもしれません。
 キーボードタッチもいい感じです。ブラインドタッチもそこそこで来ましたし、Fnキーを併用しての記号入力もさほど苦にはなりませんでした。「?」がキー+Shift+Fnの3キー併用なのくらいは入れ替えしたくなりましたが、おおむね使っていけそうです。カメラはマイコンピュータから起動して映像を確認できました、ちゃんと使えます(笑)カメラアプリがよく分からなかったのですがたぶん用意されているんでしょうね。
 見に来ていた客は少なかったですが、空けば必ず誰かが手に持つという状況でしたので、限られた時間での雑感はこんな感じです。1点マイナス点を言えば、当然というかマウスデバイスがないことですね。タッチパネルかマウスエミュレートアプリでカーソル移動は対応することになりますが、PDAスマートフォン、あるいはタブレットだとある程度自分の好きな角度にパネルを向けてタップ出来ますが、PM1の使い方だとあまり好みの角度に出来ない分タップじづらいかもしれません。せめてEverun Noteのような小さなマウスポインタや往年のFIVAタッチパッドやリブポインタといった、ミニノート独特のマウス機能が盛り込まれていたりするといいかなと思います。とはいえこのガジェットは魅力的だなぁ〜(*´∀`)
 パンフをもらおうとしたのですが、店員に聞くと無いということでした(頼りない方だったので知らなかったかも…)、また他所でゲトすることにします。ちなみにジョーシンで予約購入すれば、4GBのmicroSDHCとスタイラスペンが特典としてもらえるということでしたが、ポイントが8%しかつかないので、特典が不要ならば他店のポイント10%還元の方がお得でしょう。う〜、上位モデルが出るまでガマンガマン…⊂( ⊂(´_ゝ`)