グーグルの中国名問題でネット署名

 誰でも知ってるGoogle、中国では“収穫の歌”という意味で「谷歌」という訳語があてられていますが、ユーザー側からそれに対してユーザーの意見を尊重しておらず、「透明、平等、公開」というグーグル社の企業文化を反映していないという理由で、ネット署名が始まっているそうです。

グーグルの中国名「谷歌はいや!」ネットで反対署名
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0421&f=it_0421_001.shtml

 他の候補も募集されているということですが、1位が「わんちゃん」の意味を表す「狗狗」、2位が「ご婦人」という意味の「姑姑」と、だからといってユーザーから企業文化を反映したといえるような案もないようですね〜^^; Googleといえば中国ではかなり規制を敷かれているサイトの1つでもありますので、深読みかと思いますが、その命名についても少なからず影響していたりするのでしょうか(^^ゞ