読書も進んでます

 それはさておき本当は読書中です。宋の沈括著「夢渓筆談」というのを読んでいます。これは北宋当時の宮廷から民間までのいろんな儀式や風習を項目ごとに取り上げ、その由来を探ったり著者自身が高度な意見を述べたりして、なかなか示唆に富む内容です。東洋文庫の単行本ですが全三巻あります。ちと長いですができれば今月中に読破したいですね(^^)