今日のSEED DESTINY

PHASE-09 「驕れる牙」

 ユニウス7落下にかこつけて地球軍(ブルコス?)が、月から攻撃軍を展開してきましたね〜、形としては報復戦ですから、早急に行われるのでしょうが、一部の好戦派のせっかちな思惑が下地にありますから、ちょっと無理がありましたかね(^_^;)ジブリールも若さゆえの過ちを知ったことでしょう。

 ミリアリア、しっかり地球の惨状を撮ってましたね、彼女はカメラマンとしてどのようなメッセージを伝えているのでしょうか、地球の惨状を伝えても、今の状況ではプラントへの反発を助長するかもしれません。彼女の報道魂をいずれ見せてもらいたいものです。

 マリューバルトフェルドはいったいどんな暮らしをしてるのでしょうか?一緒に住んでるようでしかも引っ付いてるようですが、夫婦という感じでもなさそうですね。同志という感じです。でも深い関係があるんじゃないかと疑ったりして(*^_^*)またバルトフェルドマリューからコップを受け取るとき、右手で受け取りました。まあ単に右利きなのかもしれませんが、彼の左手復活の謎に関係があるのでしょうか?エンディングは右手が無いんだよな〜(-_-;)

 ともかくプラントも迎撃すべく軍を展開し、戦いが始まるわけですが、地球軍は本体を陽動にして、別動隊は核攻撃を!!「ばかな、条約違反だ〜」となるわけですが(マイナーなセリフを引用したものだ・・)、プラントも負けてはいません、「ニュートロン・スタンピーダー」とやらであっという間にこれを撃退!!なになに?量子フレデル?ちんぷんかんぷんぢゃ(o ̄∇ ̄)ま、しかし血のバレンタインが再現されなくてよかったです、まだ10話もいかないうちにそんな泥沼化されてもついていけませんし。

 アスランはそんなこんなでせっかく宇宙に上がってきたのに、待ちぼうけを食らって議長と会見できないまま。ちょっと出歩いてみると、なんとそこにはラクスが!!(≧∇≦)b でも・・・なんかお目目がイッちゃってません?フレイを髣髴とさせるあの目は・・・。当然アスランも驚くわけで、地球にいるはずの彼女がこんなところにいるのも変に思うでしょう、いやしゃべり方や仕草でかなり違和感があったと思いますが、人間、いやコーディネーターそんなに簡単に人を見分けることもできません、見た目同じような人が目の前に出てきてそれが他人だと思えるのは、相当発想が飛躍しないと無理でしょう。

 で、こいつはいったい誰なのでしょうか?OPの最初に出てくるラクスの衣装と同じですかね?自分でラクスと自覚しているので、他人の空似でもなさそうですが。「自分はラクスよ」って思い込んでる可能性も無くは無いですが、全然正体がわかりません。しかし後の場面のデュランダル議長のいつものしたたかな目を見ると、アスランの困惑している事情もラクスもどきの正体も全てわかってますよ状態なわけでしょうね。ブルコスはブルコスでいろいろ企んでますが、議長も議長でかなり裏でえらいことをやらかしてそうですね。で個人的にはあの英語をしゃべる赤ハロはずいぶんとってつけたように思われます(-_-;)

 エンドロールで「ミーア・キャンベル」というキャラがいましたが、これがラクスもどきでしょうか?声優さんが一緒です。

 来週はアスランがセイバーGと会うことになりますな、果たして彼の運命はどうなってしまうのでしょうか。そういえばEDでは赤パイロットスーツでした、いきなりザフトレッドにしてもらうんですかね?

 本編とは関係ありませんが、最近はイボルブの宣伝が多くて、近野成美ちゃんの出番が少ないですね、今日も出てきませんでした(T_T)まだ高校生になったばかりですのでこれからですな(^^♪

 ところで1月からはOP、EDが変わるそうですね、詳しくは公式HPをどうぞなのですが、また1クールごとに変えて来るんでしょうかね?もう成美タンの歌じゃなくなるんだ、EDで癒されていたのに・・・(ToT) あんまり変えられても視聴者としては、あのアニメといえばあの曲、というような思い出の曲の感覚が薄いんですよね。まあいい歌はいいとは思うんですけど、あまりGUNDAMを企業の宣伝に使わないで下さい、富野さんも嫌がってますから(-_-;)(富野さんはSEED自体嫌がってたか・・・|´・ω・) )